ゴールドシルク展 12月4日(金)〜7日(月)
インド北東部のアッサム地方にのみ生息するムンガ蚕が吐くムガサンシルクは、繰糸後、美しい黄金色になるのでゴールデン・シルクと呼ばれています。
インド全域に生息するタサール蚕の吐いたタッサーシルクで織られた織物は、王族やマハラジャしか着ることの出来なかったほど貴重で、天然の繭から作られる織物としては最高級の品質と質感を誇ります。
- 2015.12.01 Tuesday
- 袋帯
- 08:00
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インド北東部のアッサム地方にのみ生息するムンガ蚕が吐くムガサンシルクは、繰糸後、美しい黄金色になるのでゴールデン・シルクと呼ばれています。
インド全域に生息するタサール蚕の吐いたタッサーシルクで織られた織物は、王族やマハラジャしか着ることの出来なかったほど貴重で、天然の繭から作られる織物としては最高級の品質と質感を誇ります。